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● ギター用マルチ・エフェクター
Compressor
Distortion
Over Drive
Picking Filter
Step Phaser
Parametric EQ
Noise Suppressor
Short Delay
Chorus
Flanger
Pitch Shifter
Space D
Auto Panpot
Tap Delay
Reverb
Lineout Filter
以上 16種類の機能内蔵
・ 最大12種類の同時使用可能
・ 接続順序もプログラミング可能
■ Effects ■


Roland GP-16

Roland GP-16

GP-8 の後継機として発売されました。中身はGP-8よりさらに強力になり 空間系エフェクトがかなり充実しています。
さらにはアウトが2系統に増え プログラムした音色をどちらのアウトから出力させるかが選べます。これがとっても便利で強力です。



● Input Level
Roland GP-16
GP-8 にはなかったインプットレベルがつきました。ギター本体からの出力は ピックアップの種類、ハムバッキングやシングルやアクティブやパッシブ等により変化するのに 受け側で拾い切れなかったらどーすんねん という意見からついたそーな。確かに目に見えて判りやすいので便利です。


● Alpha Dial
Roland GP-16
GP-8,16の売りでもあったアルファダイヤルです。
ディレイタイムやドライブといったパラメーターを呼び出して数値を変更するときに このダイヤルをくるくる回せば瞬時に変更できるという優れもの。
GP-8より回しやすくするため ダイヤルの中にさらに指置き?というべき 小さなダイヤルまで装備しています。


● Line Selecter
Roland GP-16
とっても便利な機能として ラインセレクター機能があります。
それぞれブログラムした音をステレオアウトA またはステレオアウトB のアウトから出力させるかまで設定できます。

当時はやった ”歪み系の音はマーシャルで鳴らし、クリーン系の音はJC-120で鳴らす” という設定がこれ1台でできたのでとっても重宝しました。

またこれとは別にXLRアウトもあったりして重宝します。



● Column
その昔 ギターが嫌になって足を洗う直前くらいに買ったものです。
当時発売されていたギター用デジタルマルチエフェクターとしては一番充実していたように思えます。発売と同時に購入しました。

残念な?ことにコンプやゲート、歪み系エフェクトも当然デジタル処理なのでやたらデジタル臭すぎて私には不向きでした。歪み系でいうと倍音成分がデジタル独特の音で かなり不自然に聞こえるからです。

しかし ギターをやめた数年後 あるプロギタリストがハムバッキング搭載のストラトとGP-16とJC-120という組み合わせで とてもかっちょいい音を出しているのをたまたま見たので 結局は私の使い方が悪かったのだろうと思います。

歪み系以外の空間系等はとっても気に入ってます。パラメトリックEQがなかなか秀逸の出来で かなりはまりました。良い意味でも悪い意味でもローランドの音してますし 現行で出回っているマルチエフェクターのクオリティと変わりません。所詮 楽器用として開発されているエフェクターですからねぇ(笑)



● 関連サイト

・ Roland Official Site



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